Autohome・ルーフトップテント - ハイパフォーマンス

High Performance

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HIGH PROFILE

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機能性とデザイン性、そしてセンスの良さ

旅先でルーフテントを閉めるとき、重要な要素となるのがカバーです。
オートホームオリジナルカバーは、低価格帯のルーフテントにありがちな不整形な形状による問題は見られず、普通に使用できます。このカバーで、形状とフィットしていないハシゴ部分を覆い被そうとするとき、その煩わしさに気付きます。
テント本体やそれを構成する部品(ハシゴも含む)を保護するために、頑丈なカバーが不可欠で、テント生地も周囲からはみ出でないようにしなければなりません。
オートホームの優れた品質は、収納カバ一つを取っても見分けることができます:
1. 収納カバーは何よりもまず扱いやすく、脱着しやすいことが重要です。
2. 1958年の創業以来、変わらないこの形状は、オリジナル製品を一目で見分ける「アイコニック」なものとなりました。
3. オートホームの収納カバーは、テント本体への取付方にまで、そのこだわりを表しています:テントの全周に伸縮性のあるドローストリング(巾着袋方式)方法でテント本体を保護します。そのため、砂や落ち葉などの異物が付着し、ファスナーが目詰まりを起こすなどのトラブルがありません。


ANTI-WIND

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無駄な機能

風はエネルギーにもなり、人々にとってとては大切な自然現象であると同時に時には非常に危険なものにもなります。そこで、野外泊をこよなく愛する旅人にとって、特定の「風対策」を実施することはとても重要なことです。特にルーフテントを使用する場合は。
地面から2メートルの高さに設置されたテントは、かなりの強さの風にも耐えられるように設計されていなければなりません:
- 顕著な雨どいや張り出した天蓋を持つルーフテントはお奨めしません。ドアや窓の開口部には負担がかかります。一見、保護部品のように見えますが、実は乱気流やノイズの原因となる部品であり、不眠不休の原因となります! - 屋根の上の二重防水シート(フライシート)はお奨めしません。これは、風でテント生地を持ち上げて膨らませる「セーリング効果」が発生するためで、しばしばハトメや取付け部分に破損や亀裂を発生させる原因となります。 - バルーン効果を発生させるルーフテントはお奨めしません:常に風によって生地が膨らみ、乱流を発生させ、展開時不安定な状態になってしまう「バルーン効果」を生み出すルーフテントは軽量で構造化されていないテント生地の場合、より顕著に現れます。 ルーフテントにおいて、屋根と壁は一体であることが重要です。したがって、風をはらませるような原因となるフライシートや出入口のひさしを持ったルーフテントは展開時安定性を損ねるテントと言えます。
また、AUTOHOMEは常に風の問題を考慮し、出っ張りのない壁一体型の窓を設計しています。風の影響を全く受けず、家庭のローラーシャッターのように内側から簡単に開閉操作できます。
オートホーム・ルーフテントの「防風性」は、生地の選択にもこだわっています。軍事規格に基づき、1平方メートルあたり420グラムの構造的に安定した製品が採用されています。

HIGH-TEX

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テキスタイルの機能性



通気性
通気性を1〜10で表すと、レベル3にすら達していない生地がいくつか市場に出回っています。しかし、広告ではでは「通気性の良い」テントと謳っています。
それでもこの評価尺度を適用すれば、オートホームのテントは容易に10点満点の評価を獲得し、賞賛されるでしょう! 公式記録としてAUTOHOME製ルーフテント・エアキャンピング、オーバーランド、オーバーゾーン、オーバーキャンプに採用されている生地の通気性は、UNI EN ISO 9237/97によると53mm/sと認定されています。 テント内の結露の発生を効果的に対策するための基本的な品質要素です。市場で差別化する術を心得ているオートホームの真骨頂と言えます。


防水性
オートホームが採用している生地は、ルーフ部分を保護するため、更に防水対策を施すことを必要としないほど「防水」です。 また、テント内の湿度を下げるためには、水蒸気の外部への透過率も重要な要素です。
オートホームは、UNI EN 811:1981規格に基づき、高さ60cmの水柱が立っても生地の防水性を保証しています。