元祖ルーフテント：エアトップ３６０

エアトップは、AUTOHOMEシリーズ・シェル型ルーフテントの中で、最も新しく開発された製品です
とは言え、日本でも既に１５年以上の販売実績があり、マジョリーナ、コロンブス同様１０年以上使用されているユーザーが日本にも存在します
しかしながらエアトップの特徴と言うと、正直 なかなか難しいところがあります
真後ろからのアプローチができる車両（大半の車両）なら展開収納が楽なコロンブスがオススメ、真後ろからのアプローチが難しい特殊な車両であれば、マジョリーナの方がエアトップよりもテント収納時は楽です
エアトップのオススメ処をあえて探すなら、１８５ｃｍを超える高身長の方が就寝する際は、頭の天辺から足のつま先まで、テント壁面に触れることなく寝ることができる唯一のハードトップ型ルーフテントと言えます

カップル 大人２人サイズ 製品番号： AT360/01 – AT360BS/01 サイズ　： 130 x 210 cm 収納時高： 33 cm 展開時高： 115 cm 重量　約： 56 Kg* 容積　約： 271 l* 取寄価格：770,000円
ミディアム 大人２人 + 子供１人サイズ 製品番号： CVC/02 – CVBS/02 サイズ　： 145 x 210 cm 収納時高： 33 cm 展開時高： 115 cm 重量　約： 60 Kg* 容積　約： 305 l* 取寄価格：814,000円
ファミリー 大人２人 + 子供２人サイズ 製品番号： CVC/03 – CVBS/03 サイズ　： 165 x 215 cm 収納時高： 33 cm 展開時高： 115 cm 重量　約： 71 Kg* 容積　約： 340 l* 取寄価格：858,000円

AUTOHOME・ルーフテントが選ばれる理由

１９５８年、ルーフテントは初めてイタリアで誕生しました：ルーフテントの歴史
カートップテントの形状を大別するとソフトトップのテント型ルーフテントとＦＲＰ（繊維強化プラスチック）などでルーフ、ボトム部分を成形したハードトップ型ルーフテントに分けられますが、どちらもZIFER ITALIA（ジフェルイタリア）社が製造販売してきたモデルが原型となっております。　その意味ではAUTOHOMEはまさに元祖ルーフテントと言えます
ソフトトップ型はAUTOHOME・オーバーキャンプ／オーバーランド、ハードトップ型はAUTOHOME・マジョリーナがそれぞれ今から７０年前にイタリアにて特許認可されております：ＡＵＴＯＨＯＭＥ製品の特徴
日本におきましも、すでに３０年の継続的な輸入販売実績があり、２０年以上オーバーキャンプ／オーバーランド、コロンブスやマジョリーナを使い続けているヘビーユーザーも存在します。これほど長きにわたり、安心安全に使い続けられるルーフテントは他にありません
そもそも、そこまで実績のあるルーフトップテントが他に存在しません
これまでもAUTOHOME製品の模倣品や奇抜なデザインのルーフテントが登場しては消えてくなか、AUTOHOME製品だけが テント型のオーバーキャンプ、オーバーランド、タワー型のマジョリーナ、シェル型（片開き）のコロンブスと、どれも基本構造を変えることなく３０年以上日本国内で販売され、多くの日本人ユーザーにも高い評価を受けてきました
また欧州にて、２０１６年にMINIカントリーマン、２０２０年にランドローバーディフェンダーの純正パーツに採用され、自動車メーカーが求める厳しい試験にも合格したことで、更なる製品の信頼性が高まることとなりました
他社製品は修理をすることを前提に製造販売しているようですが、AUTOHOMEルーフテントは元々そのような概念がなく、長期間使用し続けられるようなテント生地や部品を選定、商品開発しております
以上のようにAUTOHOMEルーフテントは日本ではもちろんのこと、世界でも最も古くから最も多くの人々に使用されてきたルーフテントです
故に製品完成度が高く、他社製品のように初期不良や突然の故障に見舞われたり、十分な製品試験も実施しないまま市場に放出することによる予期せぬ事故（強度不足や構造上の問題等粗悪品によるトラブルや走行中の脱落事故など）を心配しながら使用する必要がございません
つまりAUTOHOME製品は、世界のルーフテントの中で最も安心安全に、あらゆる天候下で最も普通に車上泊を楽しめるルーフテントだと言えます